先日スバルの恵比寿ショールーム「SUBARU STAR SQUARE(スバル スター スクエア)」に行ってきました。
そこで今日は、スバルの恵比寿ショールーム「SUBARU STAR SQUARE(スバル スター スクエア)」が一体どんなところなのかをご紹介したいと思います。
恵比寿の街にそびえ立つスバルビル
2014年夏、オシャレタウン恵比寿に、スバルの新社屋兼ショールームがオープンしました。
恵比寿といえば、みなさんもよくご存知の通り東京屈指のお洒落タウンです。
元々恵比寿には、サッポロビールの工場があったため、そのサッポロビールの商品である「ヱビスビール」が『恵比寿』という地名の由来となったと言われています。
1994年にサッポロビールの工場跡地に「恵比寿ガーデンプレイス」が開業したことをきっかけに、街が大きく発展し、現在では常に「住みたい街ランキング」で上位に入る人気の街となりました。
そんな恵比寿の街に、スバルの恵比寿ショールーム「SUBARU STAR SQUARE(スバル スター スクエア)」が入っているビルがあります。
このビルは、地上12階、地下2階で、1,2階部分がショールーム、3,4階部分がイベントホール、5,6階部分が貸し会議室、7〜12階が執務エリアとなっているようです。
スバル社員が働く執務エリア
まずは、ショールームの前に、スバル社員の方が働く執務エリアについて見てみましょう。
執務エリアはこんな感じです。
執務エリアは意外と普通なんですね。
席と席の間も近くて少し窮屈そうです。
ただ、社員が気軽にコミュニケーションを取れるように、こんなコミュニティスペースもあります。
ここはくつろげそうですね。
会議室も開放的です。
最上階には、300人が利用できる「SKYTERIA」という名前の食堂があります。
テラス席もあってかなりオシャレですね。
現在では、約650人のスバル社員の方がここで働かれているようです。(出処:恵比寿新聞)
「SUBARU STAR SQUARE(スバル スター スクエア)」に行ってみた
恵比寿駅から4分ほど歩くと、そんなスバルビルが見えてきました。
2104年に完成したということだけあって、とてもキレイでスタイリッシュなビルです。
ビルの外にも何台か展示車が並べられています。
ショールームに入ると、ひらけたフロアに面白い形のオブジェがお出迎え。
中には、今販売中の車たちが10台ほど展示されていました。
展示車両は事前にホームページで確認することができます。
スタースクエアのフロアマップ
フロアマップはこんな感じです。
中には、タリーズも入っているんですね。
それに、ディーラーも併設されています。
スタースクエアのフロアの様子は、グーグルマップでも確認できるようです。
季節ごとの展示が楽しめる
スタースクエアには、季節ごとに様々な展示がされており、1年を通して楽しめるようになっています。
例えば、ハロウィンやクリスマスでは、特別な装飾がされています。
また、旧車が展示されることもあるようです。
展示内容は、ホームページで確認することができるので、お出かけの前にはホームページで確認してみるといいかもしれません。
「SUBARU STAR SQUARE(スバル スター スクエア)」ホームページはこちら
終わりに
今回私が行ったのは、土曜日のお昼だったのですが、ご覧の通り、あまり混雑もしておらず、一台一台ゆっくりと見ることができました。
また、ディーラーも併設されており、気軽に試乗ができるのもいいですね。
私は、レヴォーグを試乗させてもらいました。
是非お近くの方は、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
SUBARU STAR SQUARE(スバル スター スクエア)
■営業時間 10:00~19:00 ※東京スバル恵比寿店とは営業時間が異なります。
■年中無休 ※臨時休業がある場合があります。
■問い合わせ:03-6447-8880