トヨタ カローラスポーツ(COROLLA SPORT)とはどんな車か?徹底分析してみた!

トヨタ
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世界の様々な車を紹介するコーナー。

今日は、トヨタ カローラスポーツ(COROLLA SPORT)を紹介します。

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基本情報

トヨタ カローラスポーツ(COROLLA SPORT)は、トヨタが日本や北米、中国、欧州など、世界中で発売しているミッドサイズハッチバックです。

現在のモデルがカローラとしては12代目となります。
(ただ、このカローラスポーツは、日本では、オーリスの次期型という位置付けの車となります。)

初代カローラは、1966年より製造・販売されました。

これまで、「カローラ」という名前で世界中に展開されていましたが、実際は、2006年に発売された10代目カローラ以降は、“地域最適化”を謳い、世界各地で仕様が大きく分けられていました。
例えば、前型モデルは北米向けのカローラと日本向けのカローラでは、見た目もサイズも大きく異なっています。

ただ、この現行のカローラからは、トヨタの新しいプラットフォーム「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー )が採用され、世界中で1つのカローラに統合されています。
それまで「カローラiM」として販売していた北米では「カローラ ハッチバック」に改称され、2018年6月より投入されました。
欧州向けには2018年のジュネーヴ・モーターショーで、当初3代目オーリスとして初披露されていましたが、後にオーリスの名を廃止することを明かし、「カローラ」の名称で2019年初頭から販売が開始されました。
日本市場においては「12代目カローラシリーズの先駆け」とトヨタ自らが公表し、本モデルに続き、2019年9月にセダンが「カローラ」として、ワゴンが「カローラ ツーリング」としてそれぞれフルモデルチェンジされました。
(出処:ウィキペディア)

スペック

パワートレイン

トヨタ カローラスポーツ(COROLLA SPORT)のパワートレインは、1.2Lガソリンエンジンと、1.8Lガソリンエンジンを搭載したハイブリッド車が選べます。

1.2Lエンジンのガソリン車は、2WDと4WDが設定されています。
また、1.2Lエンジンに組み合わされるトランスミッションは、4WDはCVT。
2WDはCVTと6速MTが選択できます。

1.2Lガソリンエンジン

1.2Lガソリンエンジンは、直列4気筒直噴ターボエンジンです。
このエンジンは、前型に相当するオーリスから継続して採用されています。

最大トルクは185Nm、最高出力は85kW。

エンジンに組み合わされるトランスミッションは、6速MTと10速スポーツシーケンシャルシフトマチック付きSuper CVT-iです。
駆動形式は2WDと4WDがそれぞれ選べます。

1.8Lエンジン ハイブリッド

エンジンは1.8L直列4気筒エンジン。

最大トルクは142Nm、最高出力は72kWです。

エンジンに組み合わされるトランスミッションはCVTで、駆動方式は2WDのみです。

ハイブリッド用モーターは、最大トルク163Nm、最大出力53kW。

また、動力用電池は、ニッケル水素電池で容量は6.5Ahです。

車両サイズ

トヨタ カローラスポーツ(COROLLA SPORT)の車両サイズは、全長:4,375mm、全幅:1,790mm、全高:1,460mm、ホイールベース:2640mm。
いわゆるCセグメントと呼ばれるサイズです。

ちなみに、前型に相当するオーリスの車両サイズは、全長:4,330mm、全幅:1,760mm、全高:1,480mm、ホイールベース:2600mmなので、前型のオーリスと比べると若干サイズが大きくなっています。

また、マツダ3の車両サイズが、全長:4,460mm(セダンは4,660mm)、全幅:1,795mm、全高:1,440mm、ホイールベース:2725mmなので、マツダ3と比較するとマツダ3よりも若干小さいサイズ感です。

車両重量は、ガソリン車が1,300〜1,400kg、ハイブリッド車が1,370〜1,400kgです。

最低地上高は2WDが135mm、4WDが130mm。

最小回転半径は、2WDの「G」と「X」というグレードが5.1mで、4WDの全グレードと2WDの「Z」というグレードは5.3mです。

サスペンション

トヨタ カローラスポーツ(COROLLA SPORT)サスペンション形式は、フロントがマクファーソンストラット式で、リアがダブルウィッシュボーン式です。

燃費

トヨタ カローラスポーツ(COROLLA SPORT)の燃費(WLTCモード)は以下です。

2WD CVT:16.4km/L
2WD MT:15.8km/L
4WD CVT:15.2km/L
2WD ハイブリッド:30km/L (「Z」グレードは25.6km/L)

マツダ3の燃費が、1.5Lエンジンの2WDが16.6km/Lで、4WDが15.8km/Lなので、カタログ燃費はほとんど変わらないですね。

価格

トヨタ カローラスポーツ(COROLLA SPORT)の価格は、ガソリン車の場合、2,169,200円〜2,747,800円。
ハイブリッド車の場合、2,488,200円〜2,824,800円です。

マツダ3(ガソリン車)の価格は、2,181,000円〜2,719,200円なので、価格もだいたいマツダ3と同じですね。

特徴

トヨタ カローラスポーツ(COROLLA SPORT)の特徴をいくつか順番に見ていきましょう。

クラスで珍しいダブルウィッシュボーンサスペンション

カローラスポーツのようなミッドサイズハッチバック車の多くは、その価格帯や室内空間、車両重量などの関係からシンプルなトーションビームタイプのサスペンションを採用することが一般的ですが、カローラスポーツは、このクラスの車には珍しく、ダブルウィッシュボーン式のリアサスペンションを採用しています。
トヨタのホームページによると、アーム類の配置の適正化により路面をしっかり捉える安定性と応答性を高次元で両立させたといいます。
また、アブソーバーの取付構造により、大きな入力の際は路面からの入力を2つに分離してボディに伝える力を分散させることで振動の少ない快適な乗り心地を実現したようです。

それだけ、後席の乗り心地にもこだわって作られたということですね。

刷新されたメーター周り

前型モデルに相当するオーリスと比べると、特にメーター周りが大きく進化してたように感じます。
まずは、カラーのヘッドアップディスプレイ。
オプション設定となっていますが、このカローラスポーツから新たに設定されました。

このヘッドアップディスプレイは、運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影します。
車速のほかにナビと連携したルート案内など、さまざまな情報が表示されるようです。
また、カラーで表示することで、高輝度表示の採用により日中でも高い視認性を確保したといいます。

さらに、このカローラスポーツから、メーターがメカではなく、ディスプレイ表示のカラー液晶メーターとなっています。
カラー液晶メーターは最近の流行りですね。
そのトレンドに乗って、しっかりと採用してきています。

様々なアレンジができるラゲッジ

カローラスポーツのラゲッジは、ボードが2段階で設定できるようです。
大きなものを載せたい時は、下段に合わせればいいし、長いものを載せたい時は、後席も倒して、ボードは上段に合わせることで完全フラットにもできます。

さらに、オプション設定ではありますが、縦に敷居を設けられるボードも選択することができます。

かなり日常使いでの使い勝手が良さそうですね。

まとめ

トヨタ カローラスポーツ(COROLLA SPORT)は、トヨタが世界戦略車として、これまで世界中で乱立していた様々なミッドサイズハッチバックを統合したモデルだけあって、乗り心地から使い勝手まで、幅広くユーザーのことを考えられている車でした。
さすがトヨタといった感じ。

価格とサイズではマツダ3やホンダ シビック、VWゴルフなどの競合に当りますが、これらの車と比較しても、販売はダントツの1位です。
内容を見ると、その理由も頷けます。

是非気になる方はチェックしてみて下さい。

トヨタ カローラスポーツ(COROLLA SPORT)ホームページ

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